社員研修にワークショップを取り入れるには?メリットやテーマ例を解説

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近年は、講師の話を聞くだけの研修ではなく、参加者が意見を交わし、手を動かしながら学ぶワークショップ形式の社員研修も選ばれています。

この記事では、社員研修におけるワークショップのメリットや研修で使いやすいテーマ例、実施時のポイントを解説します。後半では、海辺での環境学習やアップサイクル体験を取り入れた研修についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

社員研修にワークショップを取り入れるメリット3つ

ここでは、社員研修にワークショップを取り入れる主なメリットを3つ紹介します。

  • 参加者が主体的に学びやすい
  • 社員同士のコミュニケーションが生まれやすい
  • 学びを実務に結びつけやすい

順に見ていきましょう。

参加者が主体的に学びやすい

ワークショップ形式の研修は、参加者が自分で考え、意見を出しながら進めるため、受け身になりにくい点がメリットです。

ワークショップでは個人で考える時間や、グループで意見を共有する時間があるため、参加者が研修内容を自分ごととして捉えやすくなります。

自分の経験や考えを言葉にすることで、学びが整理され、研修後の行動にもつなげやすくなるでしょう。

社員同士のコミュニケーションが生まれやすい

ワークショップでは、参加者同士で話し合ったり、協力して課題に取り組んだりする場面が多くあります。そのため、普段の業務では関わりが少ない社員同士の会話が生まれやすいのが特徴です。

また、研修の中で自然に会話が生まれることで、職場では見えにくかった一面に気づける場合もあります。

学びを実務に結びつけやすい

ワークショップは、研修で学んだ内容を実務に落とし込みやすい点も魅力です。

たとえば、コミュニケーション研修であれば、実際の報連相の場面を想定して話し合うことができます。チームビルディング研修であれば、自分たちのチームの課題を洗い出し、明日から取り組める行動を考えることも可能です。

ただ知識を学ぶだけでなく、「自分の職場ではどう活かせるか」まで考えられるため、研修後の行動につながりやすくなります。

社員研修で使いやすいワークショップのテーマ例

社員研修のワークショップは、目的に合わせてテーマを選ぶことが大切です。目的別に使いやすいテーマ例をまとめました。

  • コミュニケーション研修に使えるテーマ例
  • チームビルディング研修に使えるテーマ例
  • 新入社員・若手社員研修に使えるテーマ例
  • SDGs・環境学習に使えるテーマ例

それぞれ詳しく解説します。

コミュニケーション研修に使えるテーマ例

コミュニケーション研修では、社員同士が話しやすくなるテーマを選ぶとよいでしょう。たとえば、自己紹介ワークや他己紹介ワーク、傾聴力を高めるペアワーク、報連相のケーススタディなどがあります。

普段あまり関わりのない社員同士でグループを組むと、部署を越えた交流のきっかけにもなります。

チームビルディング研修に使えるテーマ例

チームビルディング研修では、参加者が協力してひとつの課題に取り組むテーマが使いやすいです。たとえば、チームの強みを見つけるワーク、理想のチーム像を考えるワーク、価値観共有ワーク、ペーパータワーなどがあります。

同じ目標に向かって話し合ったり、役割分担をしたりすることで、メンバー同士の考え方や得意なことが見えやすくなります。

新入社員・若手社員研修に使えるテーマ例

新入社員や若手社員向けの研修では、社会人としての考え方や、自分の仕事への向き合い方を整理できるテーマが向いています。

若手社員であれば、自分の強みや課題を整理するワーク、キャリアを考えるワーク、後輩への関わり方を考えるケーススタディも取り入れやすいです。

SDGs・環境学習に使えるテーマ例

SDGsや環境学習をテーマにする場合は、座学だけでなく、実際に見て、触れて、考えるワークショップにすると参加者の印象に残りやすくなります。たとえば、海洋プラスチックごみを題材にした環境学習、地域の環境課題を考えるグループワーク、自社でできるSDGsの取り組みを考えるワークなどがあります。

環境問題を身近に感じやすい体験型ワークショップをお探しなら、福井県小浜市の矢代エリアで実施されている合同会社のみちの研修がおすすめです。海岸でのごみ回収から、プラスチックの分別・加工、アイテム制作までを一連の流れで体験できる研修です。

また、のみちのプログラムは約180分で完結します。半日研修として組み込みやすく、環境学習とものづくり体験をまとめて行えるため、企業研修としても取り入れやすい内容になっています。

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社員研修のワークショップを成功させるポイント4つ

ここでは、社員研修のワークショップを成功させるためのポイントを4つ紹介します。

  • 研修の目的を最初に共有する
  • 発言しやすい雰囲気をつくる
  • 共同作業を通じて自然な会話を生み出す
  • 振り返りの時間を必ず設ける

それぞれについて見ていきましょう。

研修の目的を最初に共有する

ワークショップを始める前に、研修の目的を参加者へ共有しておきましょう。

目的が曖昧なままだと、参加者は「なぜこのワークをするのか」がわからず、ただ作業をこなすだけになってしまうことがあります。

最初に研修のねらいを伝えておくことで、ワーク中の発言や振り返りも目的に沿ったものになりやすくなります。

発言しやすい雰囲気をつくる

ワークショップでは、参加者が安心して発言できる雰囲気づくりも欠かせません。

いきなりグループで意見を出し合うと、発言が得意な人に話が偏ってしまう場合があります。まずは個人で考える時間を設け、そのあとに少人数で共有すると、発言が苦手な人も参加しやすくなります。

共同作業を通じて自然な会話を生み出す

ワークショップでは、共同作業を取り入れることで、自然な会話が生まれやすくなります。

たとえば、ビーチクリーンやアップサイクル体験のように、同じ目的に向かって手を動かす活動では、役職や部署に関係なく協力する場面が生まれます。

会議室で向かい合って話すだけでは緊張してしまう人も、作業をしながらであれば会話に入りやすくなるでしょう。

振り返りの時間を必ず設ける

ワークショップは、体験して終わりではなく、最後に振り返りの時間を設けることが大切です。

参加者が何を感じたのか、どのような気づきがあったのか、職場でどのように活かせそうかを言葉にすることで、研修の学びが整理されます。

「自社でできる取り組みは何か」「日常業務の中で意識できることは何か」などを考えることで、体験を実務に結びつけやすくなるでしょう。

社員研修のワークショップは目的に合った設計が大切です

社員研修にワークショップを取り入れることで、参加者が主体的に考え、社員同士で対話しながら学ぶ機会をつくれます。講義を聞くだけではなく、意見を出し合ったり、共同作業に取り組んだりすることで、研修内容を自分ごととして捉えやすくなるでしょう。

SDGs研修やチームビルディング、社員同士の交流を重視したい企業には、福井県小浜市・矢代エリアで実施できる合同会社のみちのアップサイクル研修も選択肢になります。海岸でのごみ回収を通じて海洋プラスチック問題に触れ、回収したプラスチックを分別・加工し、オリジナルアイテムを制作できる体験型の研修です。

近隣の民宿を活用した合宿型研修や、研修後のバーベキューを取り入れれば、社員同士の交流を深める時間としても活用しやすくなります。

会議室だけでは得られにくい気づきや、自然の中での共同作業を通じたコミュニケーションを大切にしたい方は、合同会社のみちのアップサイクル研修をぜひご検討ください。

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